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207件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-05 第185回国会 衆議院 法務委員会 第4号

前回、三十日の質問の際にもちょっとこれにも触れたんですけれども、死刑執行職責一つであるということも存じ上げておりますが、「心神喪失状態に在るときは、法務大臣命令によつて執行を停止する。」という、この行為もまた大臣職責一つでないのかな、このように思っております。大臣の見解はいかがでしょうか。

鈴木貴子

1958-02-18 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

と申しますのは、そもそもこの国税庁長官通達というもの、あるいは直税部長通達、あるいは間税部長通達という国税庁通達というものは、租税法定主義立場において、その法律条文の解釈あるいは条文にないことは、法律の精神とその趣旨にのつとつて執行の基準が定められるものと理解しておるのであります。

春日一幸

1957-03-12 第26回国会 参議院 法務委員会 第7号

とございますが、第一項によつて執行吏に交付されました金銭を、強制執行による売得金とみなして配当するということのほかに、配当加入、つまり差し押え債権者以外の債権者配当に参加いたしますためには、競売期日までに配当加入の申し出をしなければならぬことになつておりますが、この場合は、民事訴訟法による競売というものが行われません関係上、いつまでに配当加入の申し立てができるかということを明らかにする必要がございますので

村上朝一

1955-12-15 第23回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

(一) 本年度公共事業費留保分を速やかに解除し、これを当初の目的に従つて執行するこる。  (二) 臨時地方財政特別交付金財源を捻出するため、既定事業、特に公共事業実施を不当に抑制しないこと。  (三) 交付金財源捻出のため未施行なつ事業については、来年度において速かに之を完遂することができるよう、予算的且つ資金的裏付に遺憾なからしめること。  右決議する。   

江田三郎

1955-12-15 第23回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

(一) 本年度公共事業費留保分をすみやかに解除し、これを当初の目的に従つて執行すること。  (二) 臨時地方財政特別交付金財源を捻出するため、既定事業、特に公共事業実施を不当に抑制しないこと。  (三) 交付金財源捻出のため未施行なつ事業については、来年度においてすみやかに之を完遂することができるよう、予算的かつ資金的裏付に遺憾なからしめること。  右決議する。  

松岡平市

1954-12-06 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

これに基きましてただちに昭和二十九年度復興計画を策定する必要に迫られまして——これはもうすでに年度の途中でもありまして、当初一応大蔵省と了解を得た仕事につきましては、同法が審議の際にも当委員会においても御議論がありましたように、復興計画の策定を持つまでもなく速急に現地で執行すべき仕事がある、この執行を急がなければならぬというので、必要な仕事につきましては予算の移しかえを行つて執行しつつあるのであります

小林与三次

1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それからなお、保険金だの営農資金を要求するという農民の気持になりまするというと、御承知の通り深刻でございますから、来ると思うものが手に入らんと、これはもう非常なる不満なんですから、そういう人間の琴線といいますか、農民の心の琴線というものを十分御承知願つて執行に当つてもらいたいと思います。  

野溝勝

1954-10-28 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

でこの戦術或は闘争を指導するかということについては、すべて何も持得ないということで、執行部自主性というものは完全に失墜するに至つてしまつた、且つ又言論の自由その他についてでございますが、この執行部の二十五日闘争委員会に提案しました問題について、工場内は十九の支部に分かれておりますので、この支部間においては執行部の提案を二十五日の闘争委員会でああいう形で結論を出すのではなくて、なぜ各職場へ持つてつて、執行

青野二郎

1954-10-20 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第10号

○説明員(赤塚孝君) ただいま両院長のお話のように、対外的にいろいろ問題がありますが、また対内的な問題で院長権限というものを考えてみますと、これは監獄法建前と違いまして、まあ刑務所長立場というようなものと違いますのは、少くとも刑務所権力関係で国家の刑罰権というものによつて執行されるから、そういう範囲においては監獄法というものは主として保障規定として作られておるので、所長の権限というものはここまではいいが

赤塚孝

1954-10-06 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第80号

市町村長がほんとうに故障があれば、かわつてそれぞれ代理して手続を進めるという道も自治法にはあるわけでありまして、そこらのことは法律では一応かわつて執行するる建前にもなつておるのでございます。具体的な事情をよく聞かなければわかりませんが、問題なく適法にきまつたものならば適法執行する、こういうことで自治庁としては予想いたしておるわけでございます。

小林与三次

1954-10-06 第19回国会 衆議院 労働委員会 第40号

このことについては、ここにぼくたちが警察で、つるし上げをやつたと言われた山本さんや、十五日にやはりつるし上げをやつたと警察で言う西沢守人さんも、ストライキでも何でもやつて、会社にうんと圧力をかけてとらなければならないと言つて、執行委員会ではだれも争議をやるということについては反対するものがなかつた。西沢さんなんかは、スの字以外はない、スの字スの字というあだ名がついておる。

赤津勉

1954-09-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第16号

それから現在の裁判官会議ということも、あながち悪いことじやありませんが、何でもかんでも裁判官会議にかけてそして一人の特別の責任者をなくするということはよくないことだから、原則はその長が責任を負うことにして、特にこういうものだけは裁判官会議にかけなければならぬというものをしぼつて、法制上きめておいてそれだけをやる、あとは全部その長が責任をとつて執行しまたはその監督の責任を負う、こういうことでよいのじやないかと

鍛冶良作

1954-07-28 第19回国会 衆議院 労働委員会 第31号

最初に組合をつくりますときに、われわれ責としまして、前に彦根の状態を見た場合に完全なる御用組合であつたので、それを改善するためには、一番初めのときから役員をわれわれの手で出さなければいけないと考えまして、そのときの男子寮の室長三十数名でしたか、お互いに話し合つて、執行委員のうち半分くらいは工員から出そうじやないか、そういうふうにいたしまして、会合のあつたときにその話を持ち出したわけです。

内田秀雄